このサービスは自筆証書遺言を作成される方向けのサービスです。
自筆証書遺言は全文手書きというのが原則ですが、法改正があった現在では、パソコンで作成した財産目録を別紙として添付することが認められています。しかし自筆証書遺言は手軽に作成できる分、記入漏れや書き間違いなどが発生するリスクがあります。権利義務・事実証明書類の作成が認められた国家資格者である行政書士におまかせ頂くことで、こうしたリスクを回避できます。
当サービスでは遺言者様の固定資産評価証明書の取得代行や預貯金の口座番号等のヒアリングをしながら、所有財産の情報を当職が「財産目録」としておまとめ致します。
自筆証書遺言の添付書類として作成するのはもちろんのこと、終活、現状把握、ご家族様の安心のためにもご利用いただきたいサービスです。
サービス内容
遺言者様の現在の財産全体を把握し、財産目録としてまとめます。
☑ 保有財産のヒアリング
☑ 不動産・・・登記簿謄本、固定資産評価証明書の取得
☑ 有価証券・・・証券会社の残高証明書取得
☑ 預貯金・・・残高証明書取得または通帳コピー
☑ その他・・・ゴルフ会員権、自動車など購入時の資料
☑ 上記を代行取得またはお預かりして財産目録としてまとめます
ただし、戸籍収集等にかかった実費は頂戴いたします。
※実費について
登記簿謄本や固定資産評価証明書には発行手数料がかかります。
およその金額は下記となりますのでご参考になさってください。
※自治体によって金額が異なる場合もございますのであくまで目安です
登記簿謄本 | 1通につき 600円 |
固定資産評価証明書 | 1通につき 350円 |
各残高証明書 | 金融機関による |
郵便料金(レターパックライト) ※郵便局 | 片道 370円 |
1,ご相談
まずは下記までご連絡ください。
【電話】075-555-0513
2,お申込み、基本料金のお支払い
3,ヒアリングおよび必要書類の取得
4,財産目録の作成
5,財産目録完成のご連絡、実費のお支払い
6,ご依頼人様へ財産目録および取得書類のご納品
当事務所は、京都市、長岡京市、向日市を中心に、生前の相続対策の支援をしている行政書士事務所です。遺言書の作成や財産管理委任契約、任意後見契約、死後事務委任契約、尊厳死宣言書などお客様の状況に応じて様々な角度からご本人様・ご家族様が安心できる人生を送って頂けるようなご提案をさせていただきます。
財産目録の作成をお考えの方は、まずは下記ボタンから無料相談を是非ご利用ください↓